小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
広域ごみ行政というのは事務委託方式です。徳島市以外の他の自治体が徳島市にごみの処理をお願いするという方式です。ところが,勝浦町の野上町長は,「飯谷町であかなんだら,代替案は待てませんよ」と,そして,「小松島市を中心に話を進めたい」というふうに言っとるのですけど,私,そこで,市当局に質問します。
広域ごみ行政というのは事務委託方式です。徳島市以外の他の自治体が徳島市にごみの処理をお願いするという方式です。ところが,勝浦町の野上町長は,「飯谷町であかなんだら,代替案は待てませんよ」と,そして,「小松島市を中心に話を進めたい」というふうに言っとるのですけど,私,そこで,市当局に質問します。
しかし,令和2年度以降につきましては,全国一斉に事務委託方式という契約形態に移行したため,場外発売に係る経費につきましては,各場外発売を行う競輪場の負担となり,基本的に小松島競輪場での売上げに対する一定の料率により委託料上限額が設定されることから,小規模な競輪場につきましては,サービス内容の見直しを行うなど,経費の削減を強いられる状況となりました。
今の6市町広域ごみ処理計画は,2017年,平成29年3月に徳島市への事務委託方式を採用しております。事務委託方式と一部事務組合方式とはどう違いますか。お聞きいたします。
御存じのように,今,部長が答弁されましたが,飯谷町での建設におけるリスクを述べておりましたけれども,私,この場で,市議会で何度も飯谷町の建設の問題点を指摘させてもらったのですけど,小松島市はほとんど,これ,事務委託方式という関係か知りませんけども,本当に徳島市の,言葉は悪いですよ,言いなりですよ。
次に,令和2年度から場外発売に関しましては,令和元年度までの職員派遣方式から事務委託方式に移行となりました。これによりまして,本場開催とそれ以外の場外発売時における従事員賃金及び労務員,自営警備,清掃業務等の委託業務として報酬を支払っていた業務に関しましても,従事員賃金の中の金額8,379万円に全て含まれておりました。
今回の6市町のやり方は事務委託方式ですよ,ですから議会代表は参加していない,一部事務組合方式だったら議会代表も参加して,6市町のごみ行政の詳しい内容がわかるんだけど,事務委託方式ですから,議会は全然参加しないからわからんのですよ,何にもね。いうことで,私は多分,飯谷は駄目だと思いますので。
さまざま協議をした結果,前市長が政治判断し,議会でも決議して,徳島市を中心とした広域での事務委託方式での整備計画が決定されました。 今後も,建設候補地の選定,ごみの焼却方法などさまざまな課題についての議論は必要であると,私も思っていますが,中山市長の発言が計画を再検討している徳島市の内藤市長の今後の判断に何らかの影響を与えるのではないかと懸念いたします。
しかし,今回の徳島市を含む6市町のやり方というのは事務委託方式なのです。事務委託方式を取った理由について,早く物事が進みますということでございました。しかし,実際は,もう4年が過ぎているのに,いまだにこういう状況でしょう。 ですから,私,市長にお願いしたいのは,やはり小松島市の焼却炉ももう寿命を超えているんじゃありませんか。ということで,徳島市待ちになってはいかんと思うのですね。
◯ 尾山競輪局長 これは,今年度までは,先ほども申しましたように,場間場外に関しまして,職員派遣方式で行っておりましたが,次年度,令和2年度からは事務委託方式になります。この事務委託方式に関する場外発売による収入ということでございます。
その中にこの競輪場の使用条例も含んで支払いを,請求を求めるということでございますが,今後は職員派遣方式から事務委託方式という方向に変わりますので,総売り上げに対しての一定率,グレードによって応じるパーセンテージを請求することになりますので,この使用条例を適用することはないということでございます。
2点目が会計年度任用職員制度及び事務委託方式についてでございます。この2点について6月定例会議で御説明をさせていただいております。 まず,報告1の1点目の小松島競輪開催業務等包括委託及び施設整備業務のプロポーザルに関しましては,本年7月1日付で公告を行いましたが,参加表明者の提出日である7月25日をもって参加表明する者がいなかったことから,本プロポーザルを中止とさせていただきました。
先ほどの答弁では,事務委託方式だからかもわかりませんけど,徳島市に全てを任せておるというような答弁ですけど,やはり小松島市も意見があるときは意見を言って,そして,小松島市の立場を言よるんですよ,広域ごみ処理化をぜひとも実現しなければならないという立場からいったら,小松島市は徳島市とどのような連携をとっていくつもりなのか,担当課から教えていただきたいと思います。
また,広域行政では事務委託方式ですね,今回の場合。これでは市議会の機能は形骸化し,情報開示が十分でございません。密室で事が進められます。さらには,広域行政の運営に小松島市の意見が反映される保証はありませんし,市民の声が届きません。 今,徳島市の飯谷,多家良でも建設反対の声が広がっております。徳島市中心部でも,ごみ広域行政に対する関心が高まってきております。
事業主体は,徳島市が施設の整備管理及び一般廃棄物の中間処理に係る事務を行い,関係自治体のうち徳島市以外の自治体は当該事務を徳島市に委託する事務委託方式となっております。それから,整備する施設につきましては,熱回収施設,すなわちごみ焼却施設とリサイクルセンター並びに環境学習棟などの付帯設備の整備を行うこととしております。
┃ ┃ しかしながら,本市の財政状況を考えると,単独整備は困難であり,2市4町による広 ┃ ┃域整備事業として,徳島市へ事務委託方式として進めている。 ┃ ┃ 現在の建設候補地については,本市の水源地に近いため,水質など環境面に対して懸念 ┃ ┃する市民の声も聞かれる。
1点目は,事務委託よりも一部事務組合方式をとった方がいいのではないかという,これは私が前から主張しておるのですけども,それに対する藍沢市民生活課長の御答弁の,これも本年6月19日の文教厚生常任委員会で,なぜ事務委託方式を選んだのかという私の質問に対して,藍沢課長が,こうお答えになっておるのですね。
この事務委託方式によって物が言えなくなるのではないかというような御質問がございましたので,再度御答弁申し上げたいと思います。 事務担当者間での作業部会や首長間の連絡会議などの場におきまして,本市としても必要な対応,要請などは今後随時してまいりますので,事務委託方式ではありますが,何も物も言えないという仕組みではございません。 以上でございます。
ある専門家のお話では,広域ごみ処理施設の建設について,今までの経験では今回のように事務委託方式の場合,一部事務組合方式と比較して,中心となる自治体以外の関係市町が施設整備計画に対しての取り組む姿勢,責任感が薄らぐ傾向が見られる場合もあると言われていました。
まず協定に係る部分に関しましては,2市4町でいわゆる枠組みの決定とか事務委託方式,それから費用負担の割合,これを定めないとどんな処理施設をつくるかという,具体の議論の基本計画の中身に入れませんので,まずは枠組みの決定という意味合いで協定書の締結ということで,具体の議論に入る手段として,予算も計上したのも基本的には協定に基づいてでございますので,そういう形で理解しております。